「きょうかいがっこうのサマーキャンプ」
            わたしは、ひとりだったけれどいっぱいともだちができてとってもうれしかったです。
            だけど、そのともだちとけんかをしてしまったりしました。けれどそのうちけんかをやめて、なかよくなってきて、いっしょにしんでしまったこおろぎをおはかにうめたり、しました。おともだちとリーダーととまったところはロッジというこやでななにんでとまりました。ともだちのなまえは、よしよちゃんと、あさなちゃんと、はるかちゃんと、すみれちゃんと、ゆきのちゃんと、めぐみちゃんと、わたしでした。べっとはきでできたにだんべっとでした。
              二ねんせいになっても三ねんせいになっても四ねんせいになってもいきたいです。
            おともだちもいっぱいできました。きもちはうれしかったです。 
             
          
(吉田 
            奈央)
          
           わたしは、このキャンプで、三泊四日のあいだに、プログラムなので、たくさんの人と、仲良くなることが出きました。
             天気の都合で外で、できなかったプログラムもあったけど、たくさんの思い出が、できたから、とてもいいサマーキャンプになったなと、思います。なのでまたいきたいと、思います。リーダーや神さまのおかげだと思うので、かんしゃしたいです。楽しめたのでよかったです。
             
          
(伊東 
            穂乃芳)
          
          「楽しかったキャンプ」
            (八月三日)日曜日教会から三時間ぐらいいって三室高原のキャンプ場につきました。一日目は星の話を聞きました。二日目はミサをしたりしました。三日目はきもだめしをして行かなかったけどリーダーがお話を読んでくれたりして楽しかったです。四日目は夕食の後、雨がふっていてキャンプファイアーができなかったけどけんしゅうとうでミサをして、ろうそくで火をつけてキャンプファイアーをしました。四日目(今)はみんなで楽しい思いで作りをしてメダルを作って遊んでいます。
              これまでたのしかったことは虫とりや新しい虫を発見して楽しかったです。夕食はすききらいせずにいっぱい食べました。他ナンバーゲームやさがしものゲームをしたりしてたのしかったです。それもとちゅうで雨がふってしまって中止になったけど二日目に川遊びや日にやけたりして楽しかったです。
             
          
 
            (菊地 勇介)
          
          「ダンス」
             八月四日キャンプファイヤーの出し物の準備を始めました。げき、歌、ダンスの中から私はげきを選びました。だけど、次の日村田えみリーダーが悲しそうだったので聞いてみると、「キャンプファイヤーでダンスをしてくれる人がいないの。」と言いました。
             私はかわいそうだと思いましたが、ダンスもやりたいし、げきもやりたかったのです。
             だけどだんだんダンスがやりたくなったので、ダンスをすることにしました。 急いでダンスを教えてもらいました。ダンスをおどったのは、私と小山阿由ちゃんと、小山莉子ちゃんと松井くららちゃんと岩田涼菜ちゃんと吉田悠花ちゃんです。 
            くいの残らないおどりが出来たのでよかったです。他のプログラムも楽しかったです。リーダーありがとう! 
             
          
 
            (山木 愛海)
          
            「キャンプの楽しすぎる思い出」
             今年のキャンプで楽しかった事のうち、ベスト3を発表します。第3位は、プログラム2の、3たくの中から選べる遊びです。私は川遊びを選びました。水着に着がえて…川はとてもつめたかったです。足を入れたら、すぐ足を陸に上げなきゃいけないほどでしたが、しばらくしたらなれてきました。水はとてもきれいで、水中が、よーく見えました。流れが少しはやくて、小さなたきの所に足をおくと、すいこまれていきそうでした。
              第2位はハンターゲームです。石の下や、丸木の下などいろんな所に動物の紙がかくされていて、さがすのが、とてもむずかしかったです。第1位はきもだめしです。お化け役の人が、あらゆる場所にかくれていて、水をかけてきたりして、とても楽しかったです。今年のキャンプはとってもおもしろくて、来年も行きたいなぁと思っています。 
            
            
          (松川 
            瑛子)
          
            
          
          
            キャンプを振り返って
             教会学校のキャンプは小学生の頃に何度も参加させていただき、私にとって毎年の最大の楽しみの一つでした。今回は、初めてリーダーとしてキャンプのお手伝いさせていただくこととなり、小学生の頃とはまた一味違ったキャンプを味わうことができました。 
          
 私は普段の生活の中で子供と接する機会はほとんどなく、また、兄弟もいないため、キャンプに行く前には、「子どもたちとどのように接すれば良いのだろうか、仲良くなれるのだろうか」といったような不安がありました。しかしながら、実際にキャンプが始まってみれば、それは全くの杞憂であったことがわかりました。子どもたちのほうから私に寄ってきてくれ、話しかけてきてくれました。子どもに対して苦手意識のあった私ですが、キャンプの間、子どもたちは本当にかわいくてしょうがありませんでした。彼らが他の友達や、自分よりも年下の子どもを気遣う姿などにはっとさせられ、私が子どもたちに何かお世話するというよりは、私が彼らにいろいろなものをもらう、そんな4日間でした。私が小学生の頃にお世話になったリーダーのお子さんも何人かおられ、感慨深いものがありました。少しでも教会学校に恩返しができたかな、と思います。 
          
 今回のキャンプで印象的であったのは、他のリーダーの方々の子どもたちを思う情熱です。時にやさしく、時に厳しく、誠実に子供たちに接しておられる姿が思い出されます。キャンプに出発する前の準備の段階から、特に子どもたちの安全面に関わることに対しては皆さん真剣そのものであり、しっかりと話し合いがなされていました。リーダーの方々はいつもこうした入念な準備をして下さっていたのだなと、驚きでした。子どもたちももちろんそれぞれ個性豊かなのですが、リーダーの方々にも様々な個性があり、それらがうまくバランスをとって、本当に良い雰囲気がつくられているなと感じました。今回は本当に貴重な経験をさせていただきました。今後もぜひ参加させていただけたらと思います。 
            
             
          
(関口慶)
          
          