８月２３日〜２５日の２泊３日で六甲教会内外の青年が久美浜で、思い切って夏の海を満喫しました。泳いだり、ボートに乗ったり、子どもに帰ってスイカ割りにも歓声をあげました。２日目の昼食は５カ国の料理（インドネシア、インド、台湾、スペイン、ペルー）作りを楽しみました。“夜は星空を”と期待したのですが、残念ながら星は遠くにちらちらと見えるだけ、天の川は望めませんでした。それでも、夜遅くまで若者たちの語らいは続き、初めて出会った人たちも自然に打ち解け、良いコミュニケーションをとれたと思います。又いつ会えるか分からない人もいますが、この夏のキャンプがそれぞれの人の良い思い出として心に残り、いつか会いにきてくれたら最高に幸せです。

「なぜインターナショナルですか？」という問い合わせが何度もありました。当日まで集まってきた外国人は確かにただ２人だけで、しかも２人とも神父でした（誰？）。まあ〜まあ、とにかく２人だけの外国人がいたら、それだけで国際的な雰囲気になるからさ、又今回５カ国の料理を作る計画もあるから、それで充分インターナショナル的な集まりになるだろう」と気楽に答えました。何よりも、２泊３日のキャンプでたくさんの思い出ができました。聞いた感想では、参加者の皆は私の水着の姿をじっと眺めて楽しんだらしいですよ。幸いに、証拠の写真は無くホーとします。よい夏休みができて、体も心もいやされ、神に感謝。