素晴らしい秋晴れの１０月１３日（日）、１０時の御ミサの中で住吉教会・六甲教会合同の堅信式が行なわれました。住吉教会の子供９名、六甲教会の子供１９名と大人６名の計３４名が松浦司教様、桜井神父様、バンバン神父様司式のもと堅信の秘跡に与りました。１人１人司教様の按手を受け、聖香油の塗油により堅信のお恵みを授けて頂き大きな喜びを感じました。

子供にもよく分かる様、やさしい言葉での司教様のお説教は、大人の私の心にも深く染み渡りました。人はそれぞれありのままの自分を受け容れ、自らを高めていくよう努力することが大切である事に、いまさらながら思い至りました。

主はいつも私達と共にいて下さる事を信じ、聖霊の導きに従って歩んでいけます様に。

堅信の大きな恵みを受けて、一歩づつ歩んでいきたいと思っています。

わたしは、堅信を受けて、教会の中で少し自分が大きくなった気がしました。堅信式で司教様から香油のしるしをしていただいて、自分が教会のちゃんとした一員になった気がしました。そして、神様に近づいた感じです。これからは、教会で堅信を受けた人としてごミサを受けたいです。

ぼくは堅信を受けて自分が少し変わったような気がします。これからは「自分自身」でいたいとおもいます。