.■壮年会
            1月16日(日)10:15〜 壮年会総会と新年会
            1月26日(水)10:00〜 男の料理教室
            
            
          .■婦人会
            今年もよろしくお願いします。
            1月7日(金) 初金 10:00ミサ
            1月9日(日) 教会新年会  担当地区:中4、中5
            1月14日(金)
             10:00 ノベナの祈り(大聖堂)
             11:00 総会・新年会(イグナチオホール)
            <聖堂掃除当番>
            1/ 7(金) 西3、西4、西5
            1/14 (金) 東1、東2
            1/21 (金) 東3、東4
            1/28 (金) 東5、中1
            
            
          .■三日月会
            1月17日(月)午後2時より小聖堂でミサ。
            その後、イグナチオホールで懇親会。
            読書会 ヨンパルト神父様著「生きる」
            C社会か共同体か
            1.社会と共同体
            2.リベラリズムと共同体主義の共通点と相違点
            3.与えられた社会的環境のなかで生きる
            
            
          .■青年会
            1/23(日) 定例会 聖書研究(指導:高山神父)
            ※ 1/9(日)の定例会は新年会と重なっていますので、お休みです。
          12/4(土)〜5(日)に売布で行われました英神父様の黙想会に青年会メンバー5人が参加しました。周囲の環境がとてもよかった(特に紅葉が素晴らしかったです)ため、参加したメンバーはいい黙想をすることができたようです。
          
          
            
          .■社会活動部
            1月8日(土) 9:30〜 炊き出し  調理が出来次第小野浜公園に移動します。
            1月16日(日) 手作りコーナー
            1月19日(水) 10:00〜 手芸の会  ソーイングケースの続きをします
            1月20日(木) 14:00〜 ベタニアの集い
            1月23日(日)「こどもの里」支援のリサイクル  信徒会館にお立ち寄り下さい
            1月28日(金)14:00〜 おにぎり作り
             須磨方面夜回りの為におにぎりを作ります。
             1時間ほどで終わります。お手伝い下さい。
          「学習会」の報告 と 御礼
             11月8日シナピス大阪難民移住移動者委員会のビスカルド篤子さんを迎えて難民問題の講演会が催されました。この委員会はタリバン政権下にあって虐げられていたパシュトュン人以外のアフガニスタンからの難民がカトリック教会に支援を求めて来た事がきっかけで立ち上がりました。以前からベトナム、南米からの移住者に対する支援は行われていましたが、イスラム教国の方々への手助けはこれが始めてでした。今ではミャンマー・ウガンダ・カメルーン等、多くの国の方々が相談に来られます。
             ご存知のように日本は本質的に難民を受け入れたくない国です。難民として認められるのは世界的にみても極々わずかです。委員会では難民申請の手続きを手伝ったり過酷な状況で収容されている人たちの保証人となって保釈金を用意して保釈してもらったり、稀ですが難民として認められた人達の社会参加の手伝いをしたり、する仕事は山ほどあります。世界中の人々は文明、文化、風土により習慣、言葉等相異点は多くあります。でもこのたった一つの地球は神様に与えられて様々な動植物が分け合って住む所、私達人類は神様に似せて造られ、知恵と愛を与えられているのではありませんか。近くなった世界の人々の事に無関心ではなく、愛と知恵を持って接して行こうではありませんか。英語の出来る方、パソコンの出来る方、お話し相手になれる方、経済的な支援の出来る方、そんな大きな事でなくても心の持ち方を変えるだけでも私達の出来ることはいっぱいあります。お手伝い下さる方は六甲教会社会活動部の長瀬、又は、教区センターシナピス難民デスクへお問い合わせ下さい。
            ※ 学習会の日は、幾つも行事が重なったにも
            かかわらず、50名ほどの方がご参加下さり、
            有難うございました。熱心に耳を傾け、また
            良い質問も沢山出て、大変意義深い学習会と
            なりました。支援のカンパにもご協力頂き誠
            に有難うございました。感謝!
          「こどもの里」路上バザーに参加して
             12月1日、釜ヶ崎「こどもの里」支援の路上バザーに行ってきました。暖かな日でしたが一日外なので、しっかり防寒着を着込んで、バザーの品物を一杯積み込んでいざ出発。道端にブルーシートを敷き詰め、石鹸、タオル、肌着、服、毛布に布団を所狭しと並べ、後ろのフェンスには洋服を吊り下げまくり、準備完了。今回は4人で行ったので2箇所に別れてお店を出しました。道行くおじさん達は、月末に生活保護などのお金が入っているので、すこし気持ちにゆとりがあるみたいです。これからの寒さに備えて、大きな布団、毛布、防寒着が良く売れます。買い手と売り手が世間話を楽しみながら、お買い上げ〜!となります。
            昼間からお酒を飲んでいる人、羽振りのよさそうな人、今日の仕事にあぶれて辛そうな人、生活保護でそこそこ生活できている人など様々に私には見えますが、それぞれの人に、今までの重い人生がありこれからもあるのだろうなと少し哀しく思えます。釜ヶ崎には特有の物価があり、六甲のリサイクルよりも高いよ〜と驚く事もあります。不思議な、訳の分からない町だなと来るたびに思います。お布団の配達で、おじさんに付いてドヤと呼ばれる宿泊所も覗いてきました。高齢で足の悪い人が増えている為、中にはエレベーターが付いていました。廊下を進んでいくとズラッとドアが並び、ドアの中は3畳ほどの何もない部屋で、万年床の周りに多少の空間があるだけの部屋でした。10年先この町はどんな街になっているのだろうかと想像し寂しいものを感じました。「のど渇いたやろ〜」と言ってマムシドリンクを差し入れしてくれる優しいおじさんもいて、住んでしまうと、案外住みよいのかな〜なんて思ったり、色々考えさせてくれる一日でした。この日の売上げは、なんと10万円もあったのでした。
          
          
          
          .■典礼部
            
            
            
          .■養成部
            
            
          .■施設管理部
            
            
          .■地区会
            新年あけましておめでとうございます。
            昨年は地区集会があちこちで開催されました。自主的に世話人が開いて下さる所もあります。世話人の方が1軒1軒歩いて教会報を配って下さったり、教会に来ない方と連絡をとって下さったりご努力を頂いています。
            地区会としましては、六甲教会共同体の中での出会いを大切にしてゆきたいと、2004年新受洗者・転入者に地区会オリジナルのクリスマスカードとクリスマス特別号を送りました。
            地区会は、将来に向けて、地区集会の開催意義、内容など継続の有り様を検討する時期にもきています。将来の教会を踏まえ、信徒として自覚をもって教会共同体の一員として、信仰を持った者同志、共に祈り、分かち合い、支え合い(奉仕)、学び合い(養成)、派遣の使命(宣教)を担い、喜びをもって活動する地区会となれますように願っています。
            今年一年、皆様の上に神の恵みと慈しみがありますように。          神に感謝
            
(地区会コーディネーター)
            
            <地区集会予定>
            六甲台町・大土平町地区集会
            日時:1月29日(土)13:30〜15:30
            場所:藤井宅(ハイツ六甲)
            
            
            
 ■広報部