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地区世話人会(2005年3月6日)の議事録概略と決定事項

■コーディネータ−の交代
3月末日で藤井恵津子が辞任。後任に折川久美子氏を推薦することが承認される。
■病人見舞いを地区会で
病人見舞いの体制をつくり、地区会が中心となり、それらの情報が地区会に集まる仕組みを設定。最初に、すでに病人訪問をされている婦人会、三日月会、社会活動委員会と個人の皆さんで集まり、検討会をスタート。
もう一方では、「聖書と典礼」「教会報」を郵送している方々(現在約40名)のほかにも、希望されている信徒を見つけ出す必要がある。
■集会の形態
地区集会の形態は、例えばミサ中心、懇親中心等、それぞれ異なっているが、特に限定はしない。たまには、六甲山や六甲学院等での野外ミサ、集会もやりたい。やはり、集会は信徒間のつながりを深める効果が大きい。
但し、全ての信徒がつながりを持ちたいとは限らないので、集会などへのお誘いには、行き過ぎないよう心がけなければいけない。このあたり、世話人様にご苦労をかけるところ。
■地区割り
地区集会開催に当たって、近隣の地区と合弁のほうが、良いとの意見が多数を占めた。
それに伴い、地区割りも近隣地区の合併や分割によって、今の行政区分ではなく交通条件を基本にした、区分けにすべきとの意見多数。遠距離の市街地については、特別の地区割りをする必要がある。世話人の皆様からの具体的な地区割り調整提案を頂くのが、より現実的な地区分布となる。
■教会奉仕活動
地区会で教会奉仕をしてはと言う案が出たが、現在婦人会が充分な活動をされているので特に検討はしない。類似の活動を複数の部会が行っているものがあるので、充分に注意しなければいけない。当面は、信徒のつながりを広げる、地区内の教会に来られない信徒を援助するなどに的を絞る。
■地区会名簿
・家族構成がわかる名簿は必要である。
→教会名簿の開示が無いために不可能。しかし、地区集会等で信徒に尋ね整備することは可能。
・名簿に誤りが多い
→コーディネータサイドでの名簿管理をより綿密、正確にします。
 但し、転入、転出などの移動がかなり多く、事務所との関連を良くする必要がある。
・地区世話人への転入者、転出などの連絡は今後も続ける。その時に、年齢や家族構成などで詳しい情報も知ることが出来ないか。
・事務所に地区及び世話人のわかる表を預けて、転入者に所属地区を案内する。そうすれば、世話人が転入者に連絡し易い。

地区会コーディネーター 福田信三・藤井恵津子


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