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<<地区集会予定>>

*9月25日(土) 第9地区 東灘岡本集会 沖宅
          世話人 沖裕子さん

*9月30日(木) 灘区合同集会 折川宅
          第14地区世話人   折川久美子(861-8382)
          第15地区世話人   西川義一  (801-3314)
           第16, 17地区世話人 小田 幸  (871-1139)

*10月16日(土)東灘合同集会 本山中町会館

       今回は六甲アイランド地区との合同です。

        第10地区世話人−平野孝子 TEL/FAX 411-9167
        第11地区世話人−藤原恵子 TEL/FAX 451-2109  
                    前田のりえ TEL/FAX 412-1054
        第12地区世話人−小西弘子 TEL/FAX 412-1218
         第13地区世話人−高山吉彦 TEL/FAX 857-6039


<地区会報告>


神戸西地区世話人会

日時:2004年7月18日 10時15分〜12時30分
場所:教会 第3会議室

*アンケート集計報告
 信徒の、年齢層、家族の中での信徒分布、地区会への期待、主日のミサへの
 参加の難易、又その理由、教会へこられない型への援助法などについての調査です。
  ・60代以上の年齢層が60%以上を占める
  ・単身、夫婦世帯が60%以上を占める
  ・信徒は家族で自分一人が60%弱を占める
  ・毎週日曜日ミサに参加と殆ど行かないが、共に約40%を占める
  ・ミサに行けない理由は、交通不便+健康上の理由が60%を占める
  ・地区会の使命:お顔見知りが出来る40%、教会へ行けぬ方のお世話20%
   地区の集会でミサ開催18%、「聖書と典礼」などを郵送19%、その他で
   地区会は不要が4%でした。
 
 
・現地区会区割りの問題点
 現在の51地区の区割りは行政区分に則ったもので、地区会の使命を果たすため
 設定されたものではない。当然教会より離れるにしたがって、教会奉仕などが
 し難くなる。つまり、本来の六甲教会の地区(灘区、東灘区)とは違った考え方を
 せざるをえない。地区の結合もそのひとつではあるが、15地区に分けられた婦人会
 との融合も有効な考えと言える。婦人会と話し合いをする予定。

住吉山手地区集会
日時:6月20日(日)10時15分〜12時
場所:六甲教会第4会議室

6月20日六甲教会にて3回目の会を持ちました。前回が2月でしたから4か月ぶりです。今回が最初の出席であるご夫妻も交えて、次から次へと新しい話題に移り本当に楽しいひと時でした。特に出席者が教会とは関係のない所でもいろいろな繋がりがあることがわかり、それは驚異であると同時に感謝したい気持ちをも起こさせるものでした。尚、信仰についても話が出たのは当然です。

(志田)

御影山手地区集会
日時:5月16日(日)10時30分〜12時
場所:六甲教会第4会議室

地区メンバーIさんの手話についての話を伺った。Iさんが神様のお導きによって手話を職業として選ばれ、続けられているいきさつについてのお話は感銘深いものでした。聴覚障害者、中でも生まれつき聞こえない人に対し言葉を教えることがどれほど苦労が要るのか、出席者も聴覚障害者に対する認識が一層深まったのではないかと思います。
皆さんのお話で、教会に転入された方、初めて来られた方には教会の中でも道でも声をかけること、温かく迎える心で接すること、共同体の中で自分は何をすべきかと迷っておられる方にどんな会や活動があるのかを優しく丁寧に説明してお誘いする事が大切であるということがあった。

(山田)



1.阪神4地区(西宮、宝塚、伊丹、尼崎)合同集会

 日時:4月25日(日)12時15分〜14時
 場所:イグナチオホール
4市合同という非常に広い範囲が対象となります。最大の問題点は各市ともに範囲が広い割には信徒も少なく(西宮以外)、地区単独での集会の適当な場所を決めるのが困難である。又、場所を決めても、多くの方が教会に行くのと同じくらい時間がかかるということで、教会での開催となりました。坂本さんの司会のもと、自己紹介とともに多くの意見も出ました。
・教会までの距離も遠く、近くの教会に行くべきなのだろうが、受洗が六甲であるとか、もともと六甲に住んでいたなどの理由で、なじみのある六甲が良い。
・今回の集会案内を持って回ったり、電話でご案内したが、おおむね好感が持てる応対であった。
・集会でお顔見知りとなって、教会でご挨拶が出来るのがよい。
・家庭内で大分余裕が出来たので奉仕がしたい。
・この教会で葬儀に参列したとき、カトリックに惹かれて受洗にいたった。
・教会へ来るのが楽しみ。
・アンケートの集計を5月末までにして欲しい。その結果をもとに、今後の進め方を検討したい。

                                           福田信三(文責)、藤井恵津子

2.伯母野山、大月台地区合同集会
 日時:5月9日(日)14時〜16時
 場所:六甲学院修道院
はじめて大月台の皆さんに声をかけましたところ、2名の方が参加されました。又、赤松神父、メルッシュさんも参加していただき、雨上がりの緑の美しい芝生を目の前にし、和やかな雰囲気でした。又、お世話人の方の心からの花のサービスで、明るい雰囲気でもありました。

1)アンケート結果の発表
・やはり60歳以上の方が50%以上を占めます
・地区会での使命は教会に行きたくともいけない方の援助と地区内での集会や祭儀の開催が主であるようです
・お顔見知りを増やして、教会へ行きやすい雰囲気作りをする
2)自己紹介など
集会を重ねても、まだまだ"はじめまて""えっ、同じマンションですか?"が発せられ、ドアひとつで孤立する今の生活様式を表しています。さらに回数を重ねていけば、「地区内での向こう三軒両隣」も可能でしょう。この地区にも、教会への車の送迎や教会報などの情報提供を希望される方が居られました。
3)その他のご意見等、地区会で取り上げたい事項
・ミサに遅れた時の聖堂へ入る(着席)のタイミングは?こんな時、案内していただける方がいらっしゃれば幸い。
・子供を連れてのミサ、非常に神経を使う。障害のある子供と一緒の時、"うるさい"と言われ、それ以来教会へは行かない。
・転入したばかりで友人もいなく、教会へ行きづらい。
4)コーディネータ所感
出席者の思い、アンケートの結果などから、やはりごく身の回りの信徒同士仲良くして、あえば挨拶、もし困ったことがあれば頼める状態を希望されています。これはどの地区も共通といえます。そのためには、現在ではやはり集会を重ねるのが最善でしょう。そして、必要あれば何かの奉仕やイベントに無理なくお誘いして、親密度を深めていくのがよいと思っております。
                                                   文責 福田信三

3.長峰台・篠原北町地区会

  日時:2004年5月16日(日)
 10時15分〜11時45分
 場所:六甲教会第1・2会議室
 世話人:大西洋子、詫和子
 参加者:17名(含む世話人)
昨年6月以来ほぼ1年ぶりの地区会で、今回は仕事をされている方々にも参加していただけるように、日曜日に開催しました。
今回初めてという方もおられましたが、すぐに和やかな雰囲気になり、自己紹介だけではなく、身近な情報交換や、痴呆の予防法の話もありました。また2ヵ月後に東京へ転出される方とは名残りを惜しみました。「出席して良かった。次回を楽しみにしています。」と言ってくださる方もあり、世話係としてはホッといたしました。準備や後片付けを皆様が快く手伝ってくださり感謝しております。



地区会開催予定(4、5月)>

2004年4月24日(土) 9時30分〜12時  東灘4地区(9,10,11,12)合同        岡本会館
2004年4月25日(日) 12時〜14時    阪神4地区(48,49,50,51)合同       教会
2004年5月 9日(日)  14時〜16時    篠原伯母野山、大月篠原台地区合同  六甲学院修道院
2004年5月16日(日) 10時15分〜12時 御影山手地区                教会
2004年5月16日(日) 10時15分〜12時 篠原北町、長峰地区合同         教会

芦屋地区会(3月14日)) 感想>

  陽光に恵まれた3月14日(日)の午後、芦屋市民センターの一室で、10名の地区信徒が参加し2回目の地区集会が開かれました。
  集会は安芸神父様の「祈りの本質について」の判り易く有意義なお話に始まり、参加者との質疑応答や、自分の生活の中で励みになった祈りについての発言などが有り大変有意義なひとときを、共有する事が出来ました。 多忙なスケジュールの中で時間を割いて下さった安芸神父様や、集会を応援してくださった藤井コーディネーターに感謝しつつ、次回は今夏頃、一人でも多くの人たちに参加してもらって又素晴らしい集会を持ちたいですね・・と話し合い、地区集会を終了しました。
                                    (芦屋地区世話人:米村 )

第3回 六甲アイランド地区会(3月13日) 感想>

  第2回の地区会に引き続き、安芸神父様、藤井様、福田様に来て戴き、高山様宅で家庭ミサを中心とする地区会を開催しました。

  私たちが、四旬節中に地区会を開催したいとお願いしたことに応えて下さいました。神父様のお説教
は、「告解は罪の数を意識するよりも、『かいしん』の仕方の方が重要です。『かいしん』には、改心、
回心、開心の 3つがあります。それぞれは、『犯した罪を悔悟して心を入れかえる』、『悔悟することに
より信仰を深めて生活の仕方をかえる』、『自分の殻を脱ぎ去って神様に向き合う』を意味し、
四旬節にはこの3つの『かいしん』をして欲しい。」と言う告解への導きのお話でした。

  ミサの後も、神父様を囲んで、様々なお話ができました。今回の出席者は僅か9人(全員)でしたが、
神父様に手が届くような所で、厳しい内容を柔らかくお聞きすることができ、出席者は大変豊かな思いで
感謝しながら家路につきました。

                                      文責 本下。
                  


 
<住吉山手地区集会 議事録>

日 時:2004年2月22日 10時15分〜11時30分
場 所:教会第5会議室
世話人:志田(世話人)ご夫婦、河合ご夫婦、谷、光安、鳥居、阪井、
     宝官、渡辺〔敬称略〕の皆様とコーディネータ2名

内 容:
1)地区会の意義や使命はいろいろ考えられるが、現状では
  集まることに意義があると思う。今回でも、お顔見知りが
  成立した。
2)前回は4地区合同集会だったが、今回は単独で開催。
  いろいろ試したい。
3)2ヶ月に1回程度開催予定。
4)場所を教会以外にも求める予定。

コーディネータ所感:
地区会もまだまだ準備期間の状態ですので、集会をなるべく多く
開催して、お顔見知りになることだといえます。そして、援助の必要な方、
それが出来る方などの役割も自ずと可能となると考えます。
当地区は、南北に距離があるとはいえ、かなりまとった形がとれそうです。

 <地区会 その問題の一つ>

年明けの1月は教会からの東西の遠隔地、つまり、神戸市西地区と芦屋市以東地区の将来について
話し合いが行われました。  詳細は紙面の議事録に記載しました。これらの地区での共通の問題点
は、信徒が広い地区内に分散しているために、 その地区での集会開催が困難であり、又教会へ
行けない方への援助も難しいという点です。
 先ず、この難関を克服するための、信徒の教会、信徒への関心度についてのアンケート調査を
行っています。 この結果により、次のステップへの方法の検討に入る予定です。

<地区集会開催予定> 
住吉山手地区 
2月22日(日) 9時のミサ後 
六甲教会にて

<神戸西地区世話人会 議事録>

2004年1月11日 12時30分〜14時30分
対象地域:兵庫区(村田)、長田区(中村)、須磨区(鈴田、藤尾)、垂水区(貴島)、西区(志水)、
北区(三好)の6区(敬称略)
趣旨:この地区の問題を先ず、コーディネーターが把握し、改善策を協議。
@地区の面積が広く、信徒の状況把握が困難である。
A単純に行政区分での地区割りよりも交通手段により配分をするほうが妥当である。
B教会からの距離が遠く、教会へ行けない方も多いと考えられる。
協議事項:@北区の北側(藤原台等)は三田地区へ入ったほうが良い
中央部(鈴蘭台地区)は兵庫区に入ったほうが良い
南部は須磨区に入ったほうが良い
Aアンケートにより実態調査し、現状を把握。結果を見てもう一度集まりたい。
そのときに、再度、"地区会とは?"を配布して欲しい。
この返事がない方には、電話で確認や問い合わせをする。


<神戸市外東地区世話人会 議事録>

2004年1月25日 12時00分〜14時30分
対象地域:芦屋市(米村)、西宮市(小松原)宝塚市(高木)伊丹市(宗保)と尼崎(欠席)の5区
(敬称略)
問題点と協議:この地区には次のような問題と対策を協議しました。
@ 神戸市西地区と同様に地区の面積が広く、交通の便も悪く、交流するのに不便である。
つまり、信徒個々の状況把握が困難であるといえる。
A 尼埼、伊丹は構成人員が10名以下で、宝塚地区との3地区合併を考える。
B 芦屋地区は他の3地区よりは狭いので、訪問回数が増えるたびに、理解や関心は、
増している。この調子で、あわてずに進めたい。
C バザーで一つのコーナーを担当するといった、教会行事への具体的な参加をしてはどうか。
今回の結論:芦屋を除く(芦屋は集会開催済み)、4地区合同の集会を早急に行う。
その案内と同時に、地区会への関心度を確認するアンケート調査をする。

 コーディネーター所感:今回も世話人の皆様に、背中を押された感じがしました。
そして、当地区合同の集会を持つに至り、この世話人会をして良かったと思いました。
地区の 状況は大げさですが、地球上の国々と同じで一様ではありません。これを単純に同じ規約
でま とめることは出来ないでしょう。各地区が独自性を持ち、地区連合の拠点が教会であると
言えるのではないでしょうか。


 <2004年を迎えて>

 新年あけましておめでとうございます。2003年度コーディネータを引き継ぎ8ヶ月がたちましたが、やっと地区会としての土台作りの足がかりができてきました。

 この8ヶ月、地区会があちこちで開催され、世話人の方達の奉仕と御努力には頭の下がる思いです。
ある世話人の方のお話しですが、息長く電話や手紙で今まで知らなかった方と連絡をとっている内に近況を
細々とお話頂くまでになった喜びと恵みに感謝しておられることを伺い、人と人の出会い、その中に神の
居られることを本当に感じます。

 将来の教会を踏まえ、信徒として自覚を持って教会共同体の一員として、信仰を持った者同士が共に祈り、分かち合い、支え合い(奉仕)、学び合い(養成)、派遣の使命(宣教)を担い、喜びを持って活動する
地区会となれますように願っています。
今年一年、皆様の上に神の恵みがありますように。神に感謝


灘区合同地区集会 議事録

日 時:2003年10月05日 10時15分〜11時30分
場 所:教会第1・2会議室
世話人:天木、沖原、推山、堀川、馬場、中口の皆様
参加者:20名(含む世話人)

 参加者皆で「主の祈り」を唱えた後、地区集会は初めてであり、まず「お互いに相手を知ろう」を目的に自己
紹介をする。皆さんが自分のことを充分に知ってもらいたいとの思いを込めての印象深いご挨拶。
続いて地区会の目的、現状などをコーディネーターから説明があり、出席者一同、地区会への理解を深めた。
子供達の世代の教会離れ、地区集会を活用しての分かち合いや教会行事への参加など、いろいろな問題・
話題について論議・意見交換を行った。
 正直なところ世話人として、どれほどの方に参加していただけるか、集会の目的を何として運営するかなど分らない中で、ともかく「同じ灘区に住む信者同士がお互いに顔と名前が一致し、挨拶できるようにする」ことを
第1回目の集会目的に開催しました。多数の方の出席と活発な意見交換で、当初の目標をクリアできた
ことに世話人一同ほっとした。



御影山手地区集会 議事録

日 時:2003年10月05日 10時15分〜12時15分
場 所:教会第4会議室
世話人:山田、上原、壺井、難波の皆様
参加者:21名(含む世話人)(地区信徒数 42名)
議 事:


1)自己紹介
 今まで近隣に居ながらお互いに信徒であることを知らなかったが、知り合うことが出来てうれしい。
次から教会でどなたかに会えるかの希望がある。この集会は有意義だ。
2)アンケート調査についての報告
3)バンバン神父 講話
 インドネシア体験学習での成果を話された。
4)コーディネータから一言
 教会の原点では鐘の聞こえる範囲の信徒が教会へ集まってきた。つまり、信徒は近隣の住民である
ので、互いをよく知っている。このような場合は地区会なんて必要ない。しかし六甲教会の場合は
広範囲。そこで、信徒のつながりを持ち、分かち合い、助け合うために地区会を設けた。教会から
地区会のあり方の指導は無い。信徒で創り上げていかなければならない。集会で、意見、提案をお
願いします。
5)地区会への一言
* 地区会は近所付き合いであり、そこから助け合いが生まれるのではないか。おのずと人の連携
が生まれてくる。故に、地区会は先ず集まることが必然。
* このように顔見知りになれば、婦人会などの連絡もし易い。訃報などの情報を流して欲しい。
 * 参加者から奉仕活動の支援・応援のお願いがあった。
* 親睦の会として定期的に開催してはどうか。月に1回、日を決める。

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